アルバイトで学習
- 私、学生の時、夕方の5時から9時まで大衆酒場でアルバイトをしていました。注文をとり、その注文を料理人に伝え、お酒と料理を運びます。満席だと50人ぐらいは入れる店の大きさでした。従業員は、10人程度でしたね。料理をする人は、男ですが、残りの人は、おばさんばかりです。駅のすぐ横にあったので、午後6時ごろから8時ごろまでは、大概、満員になり、大忙しの状態になっていました。忙しいと、時間の経つのが速くて、すぐにアルバイトが終わるっ感じでした。
その為、慣れてきたら、忙しいほうがうれしかったですね。時間を短く感じることができたからです。ただ、おばさんばかりなので、人間関係がとっても厄介でした。おばさんの中には、20年近く働いている人がいたのですが、その人がみんなをしきっているって感じでした。ところが、この人、そんなにいい人ではなかったんです。人の悪口ばかり言う人で、みんなから嫌われていました。でも、そのような人だから、人のうわさなんて気にしないんです。自分が一番正しいと思い込んでいる人でしたね。また、そういう人だから、中心的な人物になっていたわけです。影で悪口を言われるのがいやだから、みんな、その人に従っているて感じでした。私も、そのおばさんが大嫌いでしたが、一応、中心的な存在なんで、従っていました。
でも、そのおばさんの悪口でとっても悩みましたね。私は、このとき、会社に入るなら、人間関係のいいところでないと、いけないなって強く感じましたし、人間関係の重要性を強く認識しましたよ。就職後は、絶えず、人間関係に神経を使うようになりました。それは、このアルバイトで学習したものなんですよ。